◆年齢の出し方◆
手相占いで一番気になるのは、何歳?で何が起こるかではないでしょうか。手相の鑑定で年齢を出す方法を流年法と言います。図に従い簡単に説明致します。
[生命線の説明]
人差し指の根本幅が基本で、「A」の生命線起点は15歳で根本幅毎20歳、30歳、40歳です。これ以後は10年単位ではなくなります。
[運命線の説明]
中指の下線「B」と手首線「C」の丁度真ん中「G」が30歳です。その「G」と「C」の真ん中「F」が20歳、小指線の端「D」と親指線の端「E」を直線で結び、運命線が交差するところが35歳です。